人はどこから来てどこへ行くのか、という深遠なテーマとは全く無関係な日常の記録


by itn_m
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カテゴリ:海( 240 )

息つく暇もなく


間髪入れずにやって来た25号コンレイ。
直前の台風よりやや西側のコースで、勢力も若干落ちてる感じなのでどうかと思うが油断ならない。
素潜りでやっと海面に出たと思ったら波が来たって感じのタイミング。
本島では、未だに停電の箇所が多い。
涼しくなって来たとは言え、冷蔵庫が使えないのは現代社会では致命的だろう。
一刻も早い復旧を祈るばかりである。

画像は台風と関係なく二週間前のダイビングから…

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3cmにも満たないナガサキスズメダイの幼魚。
伊豆でも観られる普通種だが、同じような年齢のホンソメワケベラにクリーニングされている姿が微笑ましかった。
それにしてもホンソメワケベラって何時からクリーニング行動をするんだろう?

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ミドリイシ類(ウスエダミドリイシかな?)の枝の間に何かいるのを発見。
その名もミドリイシエビの仲間っぽいのだが、如何せん正面しか撮れなかったので何かまではわからず。
それにしてもこの造形は、SFのクリーチャーのモデルになっているに違いない

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初めて観たヤドカリ。調べてみたら標準和名がないヤドカリだった。
片仮名標記だとカルキナス・ハズレッティ。ネット翻訳では日本語にならなかった。
名前の通り、台風の進路がハズレてほしい…




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by itn_m | 2018-10-03 22:42 | | Comments(0)

荒波を乗り越えて

昨夜の返し風もすごかったが、西側に小高い丘があるので風の陰になったようだ。
停電は30時間以上続いたが夕方には解消し一安心。
初直撃台風で緊張していたのか、過ぎ去った後にどっと疲れがでた。
慣れたら少しは楽になるのだろうか。
これ以上台風の発生が増えるのは勘弁してもらいたい、が25号が同じようなコースで来ている…

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凄まじい波浪だったにも関わらず元気な姿を見せたナンヨウツバメウオ。
どこでどうしていたのだろう? ひとまず無事で良かった






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by itn_m | 2018-09-30 21:19 | | Comments(0)
呑気に月の写真など上げていたが、今回の台風はコース的に危ないのである。
っていうかほぼ直撃コース。
家の周りで吹っ飛びそうなものは片付けたが、家そのものが吹っ飛んだら意味がない。
お隣さんが過去二回もそう言う目に会っているので真面目に笑い事ではないのだ。

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オヤビッチャにネズスズメダイの幼魚、イモガイヨコバサミなど潮だまりの生き物たちは大丈夫だろうか。
過去にも大変な台風があったにも関わらず、居なくなってないのでどうにかなっているんだろうとは思うが。

明日の午前中はまだ動けそう。
その後の進み方次第では…




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by itn_m | 2018-09-27 22:56 | | Comments(0)

空か海か

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日に日に良くなって行く海況を横目に、海中観察をするかタカの渡り調査をするかおおいに悩んだ。
どちらもタイミングを逃したら、それまでというところもあるので究極の選択である。
また台風も発生したので今回は海中を優先した

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数多くの生物に出会ったが、こちらも悩んでこの一枚。
カンザシヤドカリは、ここではそれほど珍しくないが何だかのんびり優雅に見えたので。
お隣さんと気が会わない時は引っ越しとかするんだろうか?
物件もなかなかないし我慢するのだろうか(笑

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夕方近くになり濁りも出て来たが、それすらも神々しく見える海中の一日だった。

タカの渡りはもう一回のピークに期待したい。



付記:タカという片仮名と夕方という漢字は字面が似ていることに今気がついた




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by itn_m | 2018-09-22 22:34 | | Comments(0)
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ハマクマノミの幼魚、多分1cmくらい。
かわいい


改めて見たらタイトルの意味が全く不明で首を傾げた。
他のことに頭が一杯でダイビングしてたのを忘れてたって意味だった(笑)




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by itn_m | 2018-09-16 00:24 | | Comments(0)

休日の方が忙しい

午前中はダイビング。
午後は近くの磯で観察をしてきた。
観られた生物をいくつかピックアップ。

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オイランヤドカリ。
伊豆でも見たことがあるので特に沖縄地方特有ではないヤドカリ。
なぜオイランという名前が付いているのか気になりつつ調べていない

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ギンポの仲間。ヤエヤマギンポ?
50cmくらい四方の潮だまりにギンポ以外にも幼魚がひしめき合っていた。
いるところには、何で?というくらい生き物が集まっている

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今日のトピックスはこの生き物。フトユビシャコ。
石の陰から痛恨の一撃を浴びせられた。
本当に痛かったので、今日の一番インパクトのある生き物。
よく見たら周辺にもかなりいた。
あまりお勧めできない出会い方だった






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by itn_m | 2018-09-12 00:17 | | Comments(0)

合間をぬって海中へも

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水深約20mの砂地に点在するホソバウミヒルモの群落。
アマモと同じ海草の仲間。
このような深さにも種子植物があることは相模湾と大きな違いだと思う

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ユビエダハマサンゴの大群生地。
目が回るほど生き物の種類も数も多く感じる

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ウミガメ遭遇率100%のポイントらしい。
一緒に潜った人たちは4匹確認したようだ。
タイミングを逃し、遠くの個体をちょっと見ただけで終わった(笑





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by itn_m | 2018-08-18 23:33 | | Comments(2)

荒れる春の海

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4月に入ってから連日のように強風が吹いている。
本当に久しぶりに葉山の海岸の様子。
漂着物はあったが、本来であればもっともよく見られるアラメやカジメが全くなかった。
多くはフクロノリと思われる海藻であった。

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海藻に紛れて打ち上がったミズクラゲと思われる

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春の風物詩ともいえるアメフラシの卵隗。
数はまぁまぁあったが、どれも小ぶり。
やはり食べ物の海藻が少ないせいだろうか。

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ベニボヤ。砂の付いているところが水管で、二対ある

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お尻みたいな感じで打ち上がってたアカクラゲ。
美味しそうなゼリー状の質感だが、触手の毒は意外と強いらしい

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ザラカイメンの一種。
これも以前は多かったが、少なくなったように思う

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漁業用のブイ。
これが上がると海が荒れている感じが伝わってくる

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ブイに付いていたエボシガイ。
辻堂辺りの海岸でも以前はよく見られたが、最近では見かけなくなった。
荒れたあとの漂着物自体が少ないのもある。
大型ゴミが少ないのは歓迎すべきことなんだろう

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堤防の一部が損壊していた。相当荒れたのがわかる実例。
やはり水の力はすごい




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by itn_m | 2018-04-12 01:00 | | Comments(0)
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波打ち際にいたのはホンヤドカリ。
北方種もいるかと探したが見つからず

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無脊椎動物ではこのイトマキヒトデがやたらと目に付いた。
三浦半島でも見られるが、これほどの数は見たことがない

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キタムラサキウニと思われる。
このウニも多く、岩の間に潜んでいるよりこのように岩の上に張り付いている個体が多かった

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ホヤの仲間。マボヤかもしれないが自信がない。
何となく北の海を感じさせる生き物。
バテイラ(シッタカ)やサザエもいたが、そういえば宿なんかでは出て来なかった。
ホタテやらウニやらほかにたくさんあるからか。

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魚ではメバルの仲間の幼魚がよく見られた。
種類は胸びれの軟条の数を数えないとわからない

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自信がないが、たぶんウマヅラハギの幼魚。
三浦半島辺りで見られるのはアミメハギやカワハギが多いと思う

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これもややこしいウミタナゴの仲間。
分布から判断するとウミタナゴということになる。
三浦半島辺りだとマタナゴとアカタナゴが混在している。
ちなみにウミタナゴとマタナゴは亜種の関係で、アカタナゴは別種ということらしい

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そしてこれはオキタナゴと思われる。
ウミタナゴ科の魚ではあると思うが体高が著しく低い。
ウミタナゴは10個体以下の群れだったが、こちらは100くらいの群れで回遊していた

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地味目の魚が多い中でひと際目を惹いたチャガラ幼魚の群れ。
青い海に赤っぽい色が引き立つ

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三浦辺りでも見られるが水温の低い時の方が目にする機会が多い気がする。
日本全国に分布するので北方系ではない

ほかに見られた魚はクサフグ、カマス類、アナハゼ類など。
別の漁港ではカゴカキダイも見られた。
特に北方系ではなく全国区のお魚ばかりであった。
対馬海流の影響もあると思われる





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by itn_m | 2017-08-20 21:00 | | Comments(0)
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昨日と同じく佐井村の願掛け岩。
ここは近くに駐車場もあって海にアクセスしやすい。
右手前が男岩、奥左が女岩と言われる巨大な岩が対になっている。
縁結びや山海の豊穣を運んでくれる神々への感謝の祈願所らしい。

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正面右側の岩の直下。
切り立った崖がそのまま落ち込んでいる感じ。
水深は7〜8mくらい

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水深2mほどの浅いところには海藻が繁茂している

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ワカメが枯れたあと。
波が当たらない岩の陰には海藻がびっしり生育していた

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水温は19.7℃。思ったより高いが入ると冷たい。
親潮の影響もあるのか、きれいなのだがクリアではない。
なんていうか、良質の出汁の中とでも言ったら良いのか。

生き物はちょっと調べるのが大変そうなのであとで追加






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by itn_m | 2017-08-20 20:02 | | Comments(0)