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人はどこから来てどこへ行くのか、という深遠なテーマとは全く無関係な日常の記録


by itn_m
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カテゴリ:海( 275 )

オーバーユース問題

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ウミガメに手軽に会えるという触れ込みがネットで広がって、わんさかと人が来るようになった海岸。
日曜日だし人がどれほどいるのか行ってみた。
足の届かない沖合のサンゴは元気だったが、手前のアクセスしやすいとことは何だかボロボロ。
自主ルールを作って管理しようという動きがあるので、なるべく早くした方が良いと思う。

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久々に見たサザナミフグ。
ここに来ると大抵見られるのだが、他の海岸ではあまり見た記憶がない。

カメもすごく目立つところにいたらしいが、全く気づかなかった。
何しに行ったのか(笑








by itn_m | 2019-08-18 21:46 | | Comments(0)

安定しないの週末

大きな台風10号が立ち去ったにもかかわらず、変なうねりが残っている。
一昨日などは東も西も南も波乗りができそうな波が入っていた。
昨日は知人のお嬢さんとメダカ探しに行くはずだったのに朝から豪雨。
11歳の女の子はとてもがっかりした様子で那覇へ帰って行った。

午後遅く天気が回復したのでテトラに守られた目の前の海へ。

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遠浅でファミリーユース的なイメージの海岸だが、砂地に小さなサンゴが点在していて、なかなかに面白く、きれいな海だと思っている。

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ミスジチョウチョウウオの幼魚。2cmくらいの大きさ。
チョウチョウウオ類は成魚もきれいですが、幼魚が可愛らしくて個人的には好きな魚の一つです。






by itn_m | 2019-08-17 21:15 | | Comments(0)

パーソナル水族館

歩いて10分以内、潮が引いたら水深50cmほどのところで、いろいろな生き物が見られる環境があるのはとても贅沢な事だと再認識。

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水深50cmのところで見られるカクレクマノミ。

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10cmの潮溜まりに群れていたネズスズメダイの幼魚。

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同じ水深の潮溜まりで見つけたカブトヤドカリ。
防御のため、貝殻にベニヒモイソギンチャクを付けている。

タンクを背負うダイビングも良いが、陸と海の狭間で見られる身近な生き物観察もまた楽しい。







by itn_m | 2019-08-01 22:37 | | Comments(0)

優雅と言えば優雅だけど

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仕事から帰って来て夕方の海に入る。

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夕マズメなのか、さまざまな魚がわらわらといてそれぞれに採餌に夢中になっていた。
が、まともに撮れたのは岸からすぐにいるこの子たち。
3cmくらいのチビカクレクマノミ。かわいいね。

次は出勤前に行こうかな、と思ってもう1年以上(笑






by itn_m | 2019-07-15 23:08 | | Comments(0)

初観察会

ここに来て初めて観察会を行いました。
いろいろ勝手が違って不手際ばかりでしたが無事に終わりました。

こういうのは話芸に近いものがあって、同じネタを繰り返しやることで熟れて来るものだとも思っています。
まぁ、その前に段取りとかもダメだったので反省することは多いですが…
次につなげる一歩と考えます。

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観察会中に見たイソアワモチと思われる個体。
手のひらサイズで、内地にいる同種と数倍以上の大きさの違いがある。
お隣の島では5cmくらいの普通サイズらしい。
ここはイソアワモチにとって楽園なのだろうか?
ちなみにこちらでは食用にしていたらしいです。
重要なタンパク源だったのでしょう。
最近は食べる人はほとんどいないようです。






by itn_m | 2019-07-14 22:09 | | Comments(0)

非公式観察会

昨日は新月の大潮。
阿嘉島ではスク(アイゴの幼魚)が大挙して押し寄せる日らしい。
昨日も海に行っては見たものの気配はなく、もっと沖にいたのかもしれません。
今日も大潮なので、海岸の生き物の調査に出かけました。
以前ホシズナの展示をして、どうしても本物が見たいという某科学館の職員の方のガイドも兼ねて。

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下見の成果があってバッチリと生きているホシズナの場所にたどり着きました。
緑のミズタマ(多分合ってる)という海藻と白い砂をバックに。
これでちょっと赤いものがあったらクリスマスカラー(笑

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増殖の時期に当たったのか、以前は少なかったホシズナが増えていた気がします。
逆に多かったタイヨウノスナが少なかったような。

以下おまけのトピックス

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目玉が目立つ巻貝。
目玉で有名?なのはマガキガイ(現地言葉でティジャラ)だが、ティジャラではありません。
目玉がすごくて全体を撮るのを忘れたので何貝なんでしょう(笑
目玉ばかりが続いた(笑
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これも今日のトピックス。中央に堂々と写っているのに全くわかりません。
でも答えを撮るのを忘れました。

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ピンぼけの残念な動画から切り出した画像。
タコでした。

突発的な観察会にもかかわらず、たくさんのホシズナとその仲間が見られて満足していただけたようでした。
こちらもプレ観察会としていろいろ学ぶ機会にもなり有意義な一日になりました。
ホシズナって南の島ならどこにでもいると思っていたのですが分布は割りと局所的らしいです。









by itn_m | 2019-07-04 23:02 | | Comments(0)

準備は大事です

久しぶりののんびり休日。
のんびりし過ぎて、食料も水もあまり持たずに出かけてしまった。
そう、ここには途中で買い足すコンビニも店もないのだった。

朝からサンコウチョウ、アカショウビン探しをしたがセミがすごくて調査どころではなく。
内地でもこの時期は営巣もほぼ終了。あまりにも遅過ぎた…

大潮だったので、気になって行かれずにいたポイントへ。
想像以上に良いところだったので、本当に準備不足が悔やまれます。

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ベラの幼魚3種。
右上から、ホンソメワケベラ、カンムリベラ、トカラベラ。
中でもカンムリベラは幼魚と成魚の形態の差が大きくとても同じ種類には見えません。
3種全部にピントが合っていれば良かった。

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寄り添うアカハチハゼのペア。
っていうか、このハゼはいつ見てもペアでいる気がする。
オシドリよりよっぽど夫婦愛があるのでは。

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干潮時の水深1.5m足らずの場所にこのようなサンゴ群落が。
初めて来た場所で、もう少し時間をかけて見たかったです。
ここが不便な場所で良かったと思わずにはいられません。
来易い場所だったら、この群落が維持されているかどうか…







by itn_m | 2019-07-02 23:35 |

先月末にようやく梅雨が明けたようです。
明けた途端に速攻真夏に。
極端過ぎて心の準備が追いつきません(笑

雨が多かったとは言え、一月も海の中とは縁がなく。
午前は潮だまり観察、午後は久々のスキンダイビングと海の二本立てでした。
が、最近なまっているせいか午後まで集中力が持たず記録は散漫になってしまいました。
悪天候で無理をすることはないですが、定期的に続けることも大切だと痛感します。

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タイミングを逸しましたが、チラっとこちらを確認している感じがかわいい。








by itn_m | 2019-07-01 22:04 | | Comments(0)

鳥が撮れない

休みを利用して観ることが難しい鳥の撮影および営巣地探しに出向きました。
このふたつのミッションは暑さとダニとの闘いです。
良さそうな場所はシカにとっても同様らしく、シカ密度が高くてダニも多いのです。
湿度が高くなるとダニ対策用の服装はなかなかに応えるのです。

気を取り直して鳥探し。
今日も思ったところのすごく近くで鳴いているのですが、とまっている姿は観られません。
移動する時にチラッと見えただけでどこかへ行ってしまいました。

午後も行くつもりだったのですが、曇る気配はなく湿度も高かったのでクールダウンしに海へ。

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先日見かけてちゃんと撮りたいと思っていた種類は見つからず。
代わりに初めて観るヤドカリを見つけました。
特徴からするとヒラテヤドカリで良いと思います。

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平手というほどハサミが平たい感じはしないのですが。。
名前の由来が知りたいところです。

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このヤドカリ類の仲間は眼が印象的なものが多い気がします。
何とも言えない眼の形。

水深50cmくらいのところでしたが何だか暗くなってきたので顔を上げる(全身浸かってました)と、空は分厚い雲に覆われていました。
潮が満ちて来たのと寒く感じたのとで、早々に引き上げて着替えると、すぐにかんかん照りになりました。
海に入った20分くらいだけが曇っていたようです…









by itn_m | 2019-05-31 22:48 | | Comments(0)

サンゴの産卵


三度目の正直でようやく見られたサンゴの一斉産卵。
はじめての時はかれこれ7年前。
その時は予定より遅れて目的の産卵は見られず。
昨年は越して来たばかりで段取りができなかったので、ひとりで夜の海をスキンダイビング。
見たことには見たが、サンゴの多いところまで行けなくて漂う卵を見たのみに終わった。

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テーブル状に広がるのでテーブルサンゴと総称されているミドリイシ類の一種。
ピンク色のつぶつぶがバンドルと言われるものだ。
卵が入ったカプセルと説明されるが、厳密に言うと数個の卵と相当数の精子がギュッと固まっている状態らしい。
平たく言うと卵と精子がおにぎりのように握られた感じ。

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サンゴから次々と放出されるバンドル。

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少し離れて見るとこんな感じ。

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時間が経つにつれてもうどこで誰が産卵しているのわからないくらいになる。
周りは一面つぶつぶだらけ。
これが浮かんでいき、水面で波の作用によって割れ、卵子と精子は違う個体のものと出会い受精する。
これだけの様々な種類の卵や精子からどうやって同じ仲間を見つけることができるのか。
本当に不思議だ。

そこそこの器材で撮影しているが、全くもって技術が伴わないので美しく見せられないのが残念。

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一年に一度の壮大な自然現象。
そのため周囲には相当数のダイバーがいて、お祭り騒ぎのような感じであった。
欲を言えば静かにじっと眺めていたかったが、昼間では見ることが難しい生き物が出て来てたりして、自分も目移りしてあたふたしてしまった。

そんな気持ちを察したがごとく佇んでいたヤドカリ。
英名はhermit crabで直訳すると隠者の甲殻類。
舞い上がった気持ちが何となく落ち着いた一枚になったのでした。






by itn_m | 2019-05-27 23:42 | | Comments(0)