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人はどこから来てどこへ行くのか、という深遠なテーマとは全く無関係な日常の記録


by itn_m
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カテゴリ:鳥( 274 )

ようやくアカショウビン

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昨年から声は良く聞いていたが、姿はチラ見程度で終わっていたアカショウビン。
今年は4月12日に声を初認していた。
その後散発的だった鳴き声が定着して来たので、早朝に探しに行ってみた。
複数羽が鳴き交わす場所に到着し、一番近い鳴き声を頼りに探したところすぐ頭の上にいた。
こんな見晴らしの良いところにいるとは思ってもみなかった。
早朝の曇天で暗かったからだろうか。
条件があまり良くなかったので発色が良くないが、この紫がかった感じは亜種リュウキュウアカショウビンだろう。
とにかく証拠写真は撮ることができた。
次はもう少しきれいな羽色が出るように撮影したいなぁ。





by itn_m | 2019-05-03 21:20 | | Comments(0)

まだ続く春の渡り鳥ネタ

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阿嘉小の校長先生に頂いた情報をもとに見つけたチュウサギ。
やはり目が多いと発見する確率が高くなる。

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4羽確認できたうちの一羽は婚姻色になりかかっていた。
レース状の飾り羽がきれいである。

いろいろ渡っているようだが、夜に声だけという鳥も多く、それはそれで悩ましい。
悩んでばかり(笑







by itn_m | 2019-04-18 00:18 | | Comments(0)
校庭で観た鳥をあれやこれや検討していたが、なかなかに難しい。
というのも、これまで渡りの時期に探鳥地などに行ってないからだと思う。
ようするに普段観れない鳥を観に行く努力を怠ったからにほかならない。
あまり悩んでいるとお蔵入りになるので、この種類で良いのでは、と判断した2種をアップ。

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図鑑を繙きあれこれ考えた末に出した結論はムネアカタヒバリ。
合っていれば初見である。
夏羽にしては赤みが弱い感じもするが、メスだとするとこんな感じで良いような。
図鑑によっては、こんな雰囲気のタヒバリも掲載されていたりするので悩ましい。
もっともタヒバリの夏羽も観る機会がなかったので仕方ない。
同じ属だし、差が少ない個体もいるような気がする。

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こちらは比較的わかり易かったコホオアカ。
数少ない旅鳥または冬鳥ということで、何年か前に小笠原の父島で観て以来の記録。
対馬や南西諸島では定期的に記録されているようなので、渡りのルートになっているのだと思われる。
頭上を飛ぶカラスを警戒して伏せる行動が観られた。
オスの手前のカヤツリグサの仲間が邪魔な一枚。

あっという間にいなくなるだろうと思っていたが、今日で確認してから3日目である。
セキレイ科の方はもう少しじっくりと観察したいが、果たして明日までいるだろうか…






by itn_m | 2019-04-15 22:29 | | Comments(0)

悩ましい渡りの時期

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ホオジロ類の地鳴きが聞こえてくる。
今日も聞こえたので、必死に探して撮れた個体がこれ。
写真の個体はアオジ。
昨日も声で探して見つけたが写真に撮れず、身体の特徴からミヤマホオジロと判断した。

ここでは見つけた瞬間にきちんと観るか、はたまた撮影するかしないと次の機会はないと思って良い。
場所が場所だけに何が飛んで来てもおかしくないので、より慎重に観ないと判断がつかない。
あれほど必死に探したヤツガシラもこの島に来ていたらしいが、見つけることができなかった。
夜になって鳴き声だけで通過していく鳥もいるし、観て確認する以上に様々な鳥が来ているに違いない。
しかもこの島に飛来する渡り鳥の繊細なこと。
慎重に探しても先に見つかってしまい、飛ばれてそれ以降観られないという状況が何と多いことか。
難しく悩ましい。








by itn_m | 2019-04-12 23:44 | | Comments(0)

留鳥もいます

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先月の20日に巣材を集めをするリュウキュウツバメを見つけていた。
が、渡り鳥やらクジラやら年度末やらですっかり忘れていた。

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追いかけて行った訳ではないが、たまたま見つけた巣。
ここの巣は造っている最中ではなく、抱卵中の雌にエサを運んで来たのだろうと思っていた。
が、写真にはエサをねだるヒナが写っていた。
現場では暗くてよくわからなかったのである。

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先入観というのはやはりあって、まさか3月末でヒナがいるとは思ってもいなかった。
ツバメとは別種のリュウキュウツバメは、繁殖期が内地より全然早いのだ。
繁殖記録をしようと思っていたのだが、この数日後には巣立ってしまっていた。
この地に住んでまだ10ヶ月足らず。
やはり一年はじっくり見ないと生物のサイクルはわからないのである。

ちなみにこの場所に巣作りをしたのは2〜3年ぶりらしい。
この場所のご主人に、ここに造巣した時には台風が少ないという話を聞いた。
今年は少し落ち着かせて欲しいものだ。






by itn_m | 2019-04-05 21:44 | | Comments(0)

渡りはいつまで続くのか

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北へ向う途中であろうアトリ。目指すは樺太かシベリアか。
まだ冬の装いのようである。

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いる鳥を全部入れようと思ったらあまりに小さ過ぎてしまった。
キセキレイが4羽。本州までか、はたまた大陸まで渡っていくのか。

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秋の渡りでも観られたコムクドリ。
日本で繁殖するムクドリの2種中の一種。
太陽が当たっていればきれいな羽色が観られたのに残念である。
証拠写真にはなったが、悪条件でもきれいな写真を残せるように精進しないと。

アカショウビンやサンコウチョウは何時来るだろう?





by itn_m | 2019-04-04 23:05 | | Comments(0)

たかがムクドリ、されど

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先日単独でいたムクドリが一羽増え、さらに感じの違う鳥が混ざっていた。
これはついにようやく初観察かと色めき立った

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よく見たらギンムクドリだった。
近年観察例数が増えているようだが、ここでは自分自身の初記録である。
本命ではなかったが、時期や場所限定の鳥を見つけるとやはりうれしいものだ

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こちらは内地でもお馴染みのムクドリ。
繁殖期に入っているのか番かもしれない

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近くにいたハクセキレイが突然飛び立ち、周囲を警戒しているところ。
ムクドリの方はあまり気にせずせっせと食べ物探しをしていた。
ギンムクドリも番かと思ったが、色味的にはどちらも雄っぽい

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ムクドリに近い仲間で習性も似ているようだが、ギンムクドリの方が品があるように見えてしまう。
ただ単に色合いの問題かも知れないし、習性も実は似て非なるものかもしれない。
ギンムクドリが周りを警戒している時にムクドリの方は探餌しているように。

日本で見られるムクドリの仲間はほかにコムクドリ、ホシムクドリなど8種いるらしい。
分布図を見ると住み分けている種もいる一方、重なっている種もいる。
広域に分布しているところでは、大雑把にいうと東のムクドリ、西のホシムクドリと言ったところか。
欧米の鳥好きはムクドリを見たら喜ぶかも知れない。
欧米の昆虫愛好家がアブラゼミを見て喜ぶのと同じであるように。







by itn_m | 2019-03-21 00:02 | | Comments(0)

単独行動


雨の日々は昨日からいったん休憩。
今日は久々に朝から太陽が顔を出した。

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今日のコチドリは校庭で。
一羽でのんびり食べ物を探していた。
コチドリが群れているところは見たことがない

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ツグミも昨日からお目見え。
普段は一羽でいるが、渡り前後は集団でいることが多い

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多分北へ向うだろうムクドリ。
晩秋に見たときも確か一羽だった。
ムクドリと言えばけっこうな群れになる印象だがここでは単独。

別々の3種が限りある餌場をシェアしているような感じだった。

リュウキュウコノハズク、アオバズクが2月末頃からよく鳴いている





by itn_m | 2019-03-12 22:53 | | Comments(2)

Ospreyとオスプレイ

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冬鳥の定番となっているミサゴ。
英語名だと標題の通りOsprey。
ミサゴのロゴマークがついたアウトドアメーカーは割りと有名。
そのせいか、英語名はやはりローマ字で書いた方がしっくりする

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こちらはミサゴと同じ名前をもつ空飛ぶ兵器。
正式にはBell Boeing V-22でミサゴの英名は愛称らしい。
愛称にするほど似てないし、垂直離陸は多分しないし、まずうるさくない。
海にいる猛禽類だからちょっとシャレてるくらいの感じでつけたんだろう。
こちらは片仮名でオスプレイと標記した方がしっくりくる。

沖縄周辺にいるOspreyは4月になると繁殖のために北に渡ると思われる。
オスプレイは沖縄に留まるほか、
繁殖はしないけど内地にも飛んでいくと思われる。
でも内地で増えて戻って来る可能性は否めない(苦笑






by itn_m | 2019-03-05 22:23 | | Comments(0)
ホシムクドリのいた貴重な草地(学校の校庭だが…)。
もう飛び去ってしまったのか、その後はハシブトガラスの群れかハクセキレイくらいしか見られなかった。
今日も定期巡回中、いつものハクセキレイとはちょっと違う気がする鳥がいた。

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慌てず慎重に確認したところ、亜種ホオジロハクセキレイだった。
過眼線(目の後から伸びている線)がなく顔が白いのが一番の特徴。

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そんな感じでそこにいるハクセキレイがみんな違うように見えてきた。

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これは二枚目の写真の奥にいた方の個体。
違うと言えば違う気もするし、同じでも差し支えないような気もする。

図鑑によると過眼線がないのはホオジロハクセキレイの夏羽の特徴らしいが、冬はどうなっているのだろうか。
冬羽だと普通のハクセキレイと変わらないのだろうか。
ひょっとして今まで見ていたハクセキレイはみんなホオジロハクセキレイだったのか。
ほかにもタイワン、シベリア、ネパール、とふつうにハクセキレイと呼んでいる計5種類の亜種がいる。
典型的な夏羽の時に見分けるほかないようだ。
もっともハクセキレイ自体はユーラシア大陸からアフリカ大陸の北半分くらいまで広域に分布している。
そういう意味ではヨーロッパにいようが、日本にいようがハクセキレイという種という括りでは一緒なのである。

追記:3/5にホオジロハクセキレイを同じ場所で8羽確認した。
   今までいた個体が夏羽になったら、みんなホオジロハクセキレイだった可能性もある??






by itn_m | 2019-03-01 22:12 | | Comments(0)