人はどこから来てどこへ行くのか、という深遠なテーマとは全く無関係な日常の記録


by itn_m
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カテゴリ:鳥( 251 )

油断した朝

サシバを確認した次の早朝。
日の出後15分くらいから観察を始めて、サシバの大きな群れを確認したのは7:30頃であった。
今朝は日の出前に出かけたのだが、家を出てすぐ頭上で南西に向う個体を確認してしまった。
日の出前から動く群れもいるとは聞いていたので全くの油断だった。
その場で観察しているとあれよあれよと集まりタカ柱ができた。
約50羽を見送り見晴らしの良い地点に急いだ。

が、地点に到着したものの風の音が響くばかりで気配がない。
20分ほどして10羽ほどが旋回しているのを見つけて期待したが、その小群が去ってしまった後は静かになってしまった。
北東からの渡りには適した風向きであったが、渡りには強過ぎたのだろうか。
その後は単発で飛ぶものの、上がっては降下してしまう個体ばかりであった。
そうこうしているうちに、どんどん風が強くなり三脚が倒れそうになったので撤収した。

帰り道では停滞を決め込んだであろうサシバ数羽を飛ばしながらの撤収になってしまった。
地点の足下の林縁にとまっているとは思っていなかったのでまたまた油断であった。
下っている途中山の稜線上で猛禽とは違う飛び方をしている鳥を見つけた。
よく見るとどうもカモメの仲間のようだ。

e0189021_22253187.jpg
カモメではなくアジサシの仲間のようだ

e0189021_22253262.jpg
いろいろ検証した結果、ハラグロ、もといクロハラアジサシが近いように思える。
海岸近くとはいえ、稜線上を飛ぶとは思っていなかったのでこれまた油断である。

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最後に油断したのはこのハチクマの幼鳥。
海上を飛んでいたのでミサゴだろう、と思っていてボンヤリ見てしまったのだ。
近づくにつれて違うことに気がつき、シャッターを切ったのだが設定を間違えてうまく撮影できなかった。
こんなチャンスはあまりないので本当に油断した…






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by itn_m | 2018-10-11 22:48 | | Comments(0)
7日に屋久島ではサシバの大規模な渡りが確認されていたようだ。
あまり根拠はないが、今日は大きな渡りはないと思い午前中はダイビングに行ってしまった。
台風後に海中がどうなっているか気にもなったので。

午後はどこの浜を見に行くかぼんやりして考えていたら、近くで聞き覚えのある鳥の鳴声がした。
あわててその方向を見ると、肉眼でもサシバと確認できる距離を飛翔している個体が見えた。

e0189021_21300307.jpg
こちらは昨日の早朝撮影した個体

そのまま追っていると、その先にはサシバらしきタカ柱が出来つつあった。
再びあわてて双眼鏡を手にすると、本来とは逆の南西側から次々飛んで来てタカ柱が大きくなっていった。
その後太陽に被ってしまい一時見失ったが、北方向で見つけた時には倍以上の数になっていた。
これ以上になったらとても数えられないと思い、またまたあわててカメラを取りに行った。
カメラを取りに行っている間に先発隊は北東の方に流れ始め、後発も次々に南西から合流して来てさらにあわてた。

e0189021_21300303.jpg
遠過ぎてよくわからないがタカ柱の一部。多分70くらいは写っているはず。
少なく見積もっても150は飛来したと思われる。
午後になってやってくること、本来と逆方向から来ることは想定してなかったのですっかり油断した。
実は島の老人から、この時期になるとサシバが西から大挙して来ると聞いていたのだった。
しかし南西側には近くに島もないので、そんなことがあるとは信じていなかったのである。
反省はしたが、老人の言葉が裏付けられた事象に出会えたことに感動した。

一部は島に降りたはずなので、明日旅立つのかどうか確認する必要が出て来た。
日の出とともに動き出すという情報があるので、信用して早起きをしないといけない。
あわてて忘れ物をしないと良いのだが(笑)

ちなみにサンゴは浅いところの一部では大きなダメージはあったものの、概ね被害はなかったようである。
海の画像はそのうちに…




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by itn_m | 2018-10-09 21:54 | | Comments(0)

珍客?現る

台風25号の勢力は前のものと比べて若干落ちてはいたが、やはりコースが厳しかったようでライフラインに大きな爪痕を残した。
お隣の慶留間島に通じる海岸道路が陥没してしまったのである。
片側通行は3週間後を目処に復旧されるようだが、それまで島の人は徒歩、もしくは自転車移動を余儀なくされる。
生活物資をその道路で運ばなければならないので、かなり不便な生活になると思われる。
こちらも早くの復旧を祈るばかりである。

ところで24号が過ぎ去った後、ダイサギ、アマサギの40羽ほどの小さな群れを確認した。
今までも見ていたが、すぐにいなくなっていたので嵐のため一時的に立ち寄ったと思っていた。
ところが今でも、この島には少ない畑や林縁の開けたところなどで探餌している。

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白い陰が見えたのでネコかと思ったが、窓を開けてみていたのはアマサギだった。
人家の中に入って来るとは思っていなかったので驚いた。
多分草地にたくさんいるバッタ類を食べに来たのだと思う。
もっとも三浦半島では庭先で金魚を食べるアオサギがいて、住んでいる人からは迷惑の対象となってたりするのだが。

しかしこのアマサギは標準サイズより身体も小さめ。
人家で食べ物を探さないといけないとは何となく不憫である。
このまま越冬するのか、はたまたどこかへ渡って行くのか。
食べられて困るような高級金魚は飼っていないので、あまり脅かさないように陰ながら見守ろうと思う。

追記:見守ろうとしたがその後来ている様子はない






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by itn_m | 2018-10-08 22:07 | | Comments(0)

初渡り観察

前日雨の写真でごまかしたのは写真を撮り過ぎて整理が追いつかなかったからである。
で、結果は大した写真がなかった(笑

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でも初めて観たアカハラダカ。
幼鳥だとしたらなんと飛翔が巧みなことか。
逆に産まれてすぐ大移動をしなければならないのは本当に大変である

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こちらは成鳥の雌だろうか。

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渡りの途中でなんで争うかわからないの図。
余計な労力は使わない方が良いと思うのだが、何か気に食わなかったことがあったのか。
24日は渡りと渡らない個体を合わせてアカハラダカを24羽を記録した。
対馬の9万という数には遠く及ばないが、ここも渡りのルートの一部であることが確認できただけでも良いと思う。
隣の座間味でも前から確認ができているので確実ではあるが

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圧巻はすぐ近くまで寄って来たハチクマ。
新聞記事になるくらい稀なことみたいだが、少数は以前から確認されているようだ。

昨日24日は渡って行く個体より降りて来る個体の方が多かった。
今日25日も島から飛び立つものの、渡らない個体を3羽ほど確認した。
台風の影響と思われるが、今日渡らないとしばらく出られない気がする。

台風24号、予測通りの進路と大きさだとするとちゃんと対策しないとヤバいかも。







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by itn_m | 2018-09-25 23:01 | | Comments(0)
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電柱にツバメ類が4羽とまっていた。
ツバメなんて珍しくもないかも知れないが、ここでは意外と難問なのだ。
というのもこちらにはリュウキュウツバメという種類のツバメがいるからなのである。
ツバメは繁殖期にはほぼ内地に言ってしまうが、渡りの時期には混在するからややこしい。
特徴をつかめば見分けが出来るが、飛んでいる姿だけだとわからなかったりする。

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ちなみに左がリュウキュウツバメ、右がツバメ。

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ツバメは渡りの準備か羽の入念なストレッチ?をしている。
左は地元っこなためかリラックス

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一番わかり易いのは喉に黒い帯があるかどうか。
幼鳥だったりするとはっきりしないので何とも言えない時もある。
次は下尾筒(ざっくりと尾羽の下の部分)に鱗模様があるかどうか。
あと、胸が灰色で縦斑ぽく見えたりする


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ツバメの仲間がやってきて、その後すぐ全て飛び立っていった。
ほどなくしてリュウキュウツバメは戻って来たが。
見慣れているツバメでも油断ならないのはこの土地ならではかもしれない。
次にはコシアカツバメとの3ショットを見てみたい






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by itn_m | 2018-09-19 23:38 | | Comments(0)
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近くの電線にセキレイの仲間がとまった。
もしかするかも、と思って良く見たがキセキレイだった。
内地ではわりと普通に観れていた鳥だが、こちらでは時期限定の旅鳥のようである。
越冬するかもしれないが…

こういう場所なので何が飛んで来るかわからない。
イワミセキレイが来てくれたらうれしい






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by itn_m | 2018-09-18 22:53 | | Comments(0)

アオバズク撮影失敗

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手探りで操作してたらこんな写真になってしまった。
以外と明るい月明かり、が、ピントを合わせるには暗かった…
設定を変える間もなく飛び去ってしまい、準備を万端にしたのに戻って来なかった。
次の機会はなかなかないような気がする




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by itn_m | 2018-09-17 22:11 | | Comments(0)

南の島の渡りっぽい感じ

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9月頭から声と飛んでいる姿は見るものの識別できなかった鳥。
ようやく捉えることが出来た。ツメナガセキレイの幼鳥か若鳥。
若いくせに警戒心が強くてなかなか苦労した。

シギ類も動いていたが写真には撮れず。形態からするとキアシシギだと思う。
渡り鳥の動きも本州よりは早い気がする









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by itn_m | 2018-09-03 22:47 | | Comments(0)

久々の鳥ネタ

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真っ青な空をバックに旋回してる鳥を見つけた。
上空を飛んでいるのはほとんどハシブトガラスなので、ちょっと変わった鳥の出現に色めき立った。
第一回夏羽と思われるハヤブサの若い個体。
太陽の光で透けているように白く見えたのでサシバかと思ったが、反射して白く見えただけであった。

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日没前の夕日を浴びて翼が光っていた。
若い個体とはいえ、なんだか神々しく見えた。

夕方には久々にリュウキュウアカショウビンとリュウキュウコノハズクの声が聞こえて来た。








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by itn_m | 2018-08-31 22:11 | | Comments(0)

チュンチュンも旅立った

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何年も修理しては使っていた巣箱

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こちらも那覇へ向う日の朝に全てのヒナが旅立って行った





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by itn_m | 2018-05-15 14:46 | | Comments(0)