離島から離島へ 伊平屋への旅
2020年 11月 21日
Gotoと世の中浮かれている一方で主要都市では感染者(この言葉はあまり好きではない)が増え、自粛するかどうか微妙な時。
阿嘉島に来てからお世話になっている学芸員の方の伊平屋島ジオツアーが実施されるので思い切って行って来ました。
阿嘉島から出て一泊。明くる早朝のバスに乗った時には壜よりした空模様。
寒々しい、こちらの初冬の陽気でした。
目的の伊平屋島に到着する頃にはすっかり晴れ渡り、再び夏のような陽気が戻ってきました。
伊平屋島は沖縄県では最北になる島です。
細長い島で山が北東から南西に向って二列あり、その間に低地が広がっています。
低地は稲作に適していて水田も多く沖縄の中でも米どころだったそうです。
海も慶良間に劣らずきれいでした。
次はぜひ海の中も観てみたいと思っています。
ジオツアーの目玉のひとつヤヘー岩。
チャートという固い岩石(中央右)を基本にいろいろな岩石が織りなす風景が印象的です。
島によって成り立ちが違うので、そこに生きる自然の動植物、人々の生活もおのずと違いが見られます。
思い切らないとなかなか出られませんが、これからはどんどん思い切りたいと思います。
阿嘉島に来てからお世話になっている学芸員の方の伊平屋島ジオツアーが実施されるので思い切って行って来ました。
阿嘉島から出て一泊。明くる早朝のバスに乗った時には壜よりした空模様。
寒々しい、こちらの初冬の陽気でした。
目的の伊平屋島に到着する頃にはすっかり晴れ渡り、再び夏のような陽気が戻ってきました。
伊平屋島は沖縄県では最北になる島です。
細長い島で山が北東から南西に向って二列あり、その間に低地が広がっています。
低地は稲作に適していて水田も多く沖縄の中でも米どころだったそうです。
海も慶良間に劣らずきれいでした。
次はぜひ海の中も観てみたいと思っています。
ジオツアーの目玉のひとつヤヘー岩。
チャートという固い岩石(中央右)を基本にいろいろな岩石が織りなす風景が印象的です。
島によって成り立ちが違うので、そこに生きる自然の動植物、人々の生活もおのずと違いが見られます。
思い切らないとなかなか出られませんが、これからはどんどん思い切りたいと思います。
by itn_m
| 2020-11-21 21:04
| 外出記
|
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