浮島海中記後編
2011年 02月 24日
後編は砂浜からそのまま潜るスタイル。
足の立つところで顔をつけたら、いきなり見つかった(見つけてもらった)。
クロモウミウシ。
少し進むと今度はタコに遭遇した。
周りを見るとクロヘリアメフラシがいて、偶然にもタコの様子をうかがっているように見えた(笑
水深2mくらいまでは転石地帯だったがそれを過ぎると砂地が広がっていた。
ゴカイ類が作ったと思われる砂山の上で、背中の膜を広げてあたかも飛び立ちそうな、先のとは別個体でクロヘリアメフラシ。(説明が長過ぎ)
華麗に飛び立ったとは言い難いが、海流に乗って漂っていった。こんな移動方法もあるのだ。
何もない砂地では人為的に設置されたロープも生物の拠り所になるようだ。
海藻がびっちりと付き、ウミトサカ類も立派に育っていた。
そこに安住しているニジギンポ。
スイの幼魚も同居していた。
背びれがちょんまげのようで、コロ助と名付けられた。
ちなみにスイは今まであまり見たことがなかったが、どうも冬の時期によく見られる魚らしい。
序盤戦のほとんど水深3m以浅の画像で完結。
それ以降の自然の岩場も生物が豊かだったが、またの機会に。
足の立つところで顔をつけたら、いきなり見つかった(見つけてもらった)。
クロモウミウシ。
少し進むと今度はタコに遭遇した。
周りを見るとクロヘリアメフラシがいて、偶然にもタコの様子をうかがっているように見えた(笑
水深2mくらいまでは転石地帯だったがそれを過ぎると砂地が広がっていた。
ゴカイ類が作ったと思われる砂山の上で、背中の膜を広げてあたかも飛び立ちそうな、先のとは別個体でクロヘリアメフラシ。(説明が長過ぎ)
華麗に飛び立ったとは言い難いが、海流に乗って漂っていった。こんな移動方法もあるのだ。
何もない砂地では人為的に設置されたロープも生物の拠り所になるようだ。
海藻がびっちりと付き、ウミトサカ類も立派に育っていた。
そこに安住しているニジギンポ。
スイの幼魚も同居していた。
背びれがちょんまげのようで、コロ助と名付けられた。
ちなみにスイは今まであまり見たことがなかったが、どうも冬の時期によく見られる魚らしい。
序盤戦のほとんど水深3m以浅の画像で完結。
それ以降の自然の岩場も生物が豊かだったが、またの機会に。
by itn_m
| 2011-02-24 22:51
| 海
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