26日の海(葉山) 地味編
2011年 01月 28日
26日のダイビングで多く見られた生き物たち。
まずはこちらのマナマコ。
深度5m辺りから三杯酢が足りないくらいゴロゴロいた。
こちらも5m以深から増えてきたガンガゼ。
目玉のような突起物(肛門)とその周りの青い模様がSFチックな造形に拍車をかけている。
溝やら隙間にビッチリいた。
同じくウニの仲間でアカウニ。
それほど多くはないがここら辺では一番美味しいと以前言われたことがある。
美味しいから獲られて少ないという訳でもなさそうだ。
ナマコ、ウニと同じ棘皮動物仲間のヒトデ。
中でも一番目立ったのはアカヒトデ。
色のせいもあるかと思うが数も多かった。
チャイロホウキボシと思われる。
伊豆八幡野では多く見られたが、ここではあまり見られなかった。
ちなみに八幡野では一本だけ腕の長い、正しくほうき星に見える個体が多かった(形を想像してください)が、このような形が本来の姿。
これも比較的多かったイトマキヒトデ。
ダイビングで見るまでもなく潮溜まりでも観察できる(アカヒトデもだ)。
ヒトデの仲間は貝類などの水産資源を食べる上に、
サンゴを食べるオニヒトデというのもいるし、
あまり良いイメージを持たれていない気がする。
行動をよく見ると面白いのだが。
まずはこちらのマナマコ。
深度5m辺りから三杯酢が足りないくらいゴロゴロいた。
こちらも5m以深から増えてきたガンガゼ。
目玉のような突起物(肛門)とその周りの青い模様がSFチックな造形に拍車をかけている。
溝やら隙間にビッチリいた。
同じくウニの仲間でアカウニ。
それほど多くはないがここら辺では一番美味しいと以前言われたことがある。
美味しいから獲られて少ないという訳でもなさそうだ。
ナマコ、ウニと同じ棘皮動物仲間のヒトデ。
中でも一番目立ったのはアカヒトデ。
色のせいもあるかと思うが数も多かった。
チャイロホウキボシと思われる。
伊豆八幡野では多く見られたが、ここではあまり見られなかった。
ちなみに八幡野では一本だけ腕の長い、正しくほうき星に見える個体が多かった(形を想像してください)が、このような形が本来の姿。
これも比較的多かったイトマキヒトデ。
ダイビングで見るまでもなく潮溜まりでも観察できる(アカヒトデもだ)。
ヒトデの仲間は貝類などの水産資源を食べる上に、
サンゴを食べるオニヒトデというのもいるし、
あまり良いイメージを持たれていない気がする。
行動をよく見ると面白いのだが。
by itn_m
| 2011-01-28 22:33
| 海
|
Comments(0)