AKA DIV03_03
2010年 10月 25日
阿嘉島での今回最後のダイビング。
これは何が写っているのだろうと躊躇した1枚。
記録を見直すとナデシコカクレエビ?と書かれてている。
潜ってから2週間以上経ってしまったとは言え、記憶が薄れてしまっているのが悲しい。
大きなイソバナ類が多かった。
サンゴ下の砂地にはテッポウエビと共生するオドリハゼがいた。今回の注目種だろうか。
巣穴の上で踊るように浮いているのでその名がついたらしいが、じっと見てても踊らなかった。
下でせっせと掘っているのは学名がなく当然和名もないテッポウエビの仲間。
ハゼに比べると極端に大きい感じがした。
オドリハゼと一緒にいることが多いので、ダンスゴビーシュリンプと呼ばれている。
ゴビーとはハゼのこと。
あまりにも…
さらに大きな岩の隙間にはネブリブカが寝ていた。
ウミガメに次いで大物。
濃厚な2日半のダイビング。それぞれに素晴らしいポイントの数々であった。
しかしこの日3本目のダイビングが命運を分けるとは全く思いもよらなかった。
by itn_m
| 2010-10-25 17:31
| 海
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