AKA DIV02_03
2010年 10月 24日
砂地の小さなイソギンチャクに寄り添うトウアカクマノミの家族。
手前にある茶色の円状のものは卵。
一番大きな個体がせっせと世話をしていた。
上のイソギンチャクはこの写真のほぼ中央にあった。砂漠の1軒屋だ。
まばらに生える海藻の中にいたカエルアンコウの仲間。流れが思いのほか強く、両腕(胸びれ)で必死に体を支えている。
5mほどの海面でスキンダイビングしていた家人が見つけたモンハナジャコ。
なんと視野の狭いことかと落ち込んだ。
全体を見たくてじっと待っていたが、残念ながら出てきてくれなかった。
ここは長年保護されて回復してきたサンゴが広がるポイント。
今もダイビングでは入れる船の数が決められている。
この日4本目に続く。
by itn_m
| 2010-10-24 17:00
| 海
|
Comments(0)