なんでこんなところに?
2010年 06月 16日
田んぼの脇などに通っている、ふたで閉じられた水路。
200m位先は1mほどの段差で川に合流している。
仕事の都合でそばにいたのだが、奥の方からピーピー、ガーガーという音が近づいてきた。
??
音は途中で右の水路の方へ曲がっていった。
この先はふたがなくなる。
と、飛び出して?来たのは
なんとカルガモの幼鳥だった。必死に遡上している。
後から親もせき立てるようについてきた。
ちょっと先のふたの下で一息つく親子。
この先もずっと側溝が続くので親はともかく幼鳥はでるところがない。
この後も何度か同じことを繰り返していたので、出るに出られずずっと居着いているようだ。
確かにこの溝の中なら敵に襲われる心配は少なそうだが…。
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ゆみ
at 2010-06-19 04:43
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かわいい・・・。
必死な姿がまた良いです(^^)
必死な姿がまた良いです(^^)
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hiyoko
at 2010-06-19 04:52
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kazumi
at 2010-06-19 10:07
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かわいい~。カルガモの親子の絆を感じますね。
ただ、天敵に襲われにくいのはいいけど、大きくなるまで地上にあがれないお子ちゃまたち。それがいいのかどうかも。。??
ですね。問題なければよいのですが。
ただ、天敵に襲われにくいのはいいけど、大きくなるまで地上にあがれないお子ちゃまたち。それがいいのかどうかも。。??
ですね。問題なければよいのですが。
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itn_m at 2010-06-20 23:00
用水路の中で卵を孵した訳ではないので想定外の出来事でしょう。
カルガモの幼鳥は比較的よく見られますが、ちゃんと大きくなっているかまで確認したことがありません。
多くはほかの生き物の糧になってしまっているような気がします。
本当に必死に生きているんですね。
カルガモの幼鳥は比較的よく見られますが、ちゃんと大きくなっているかまで確認したことがありません。
多くはほかの生き物の糧になってしまっているような気がします。
本当に必死に生きているんですね。
by itn_m
| 2010-06-16 22:40
| 鳥
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